● 巨人 1 - 3 DeNA ○
<6月11日・東京ドーム>
DeNAが巨人との練習試合に勝利。「1番・中堅」で先発フル出場した梶谷隆幸外野手(31)が、2安打2得点をマークするなどリードオフマンとして存在感を示した。
新1番として好調を維持している背番号3。初回、巨人先発・メルセデスから左翼フェンス直撃の三塁打で出塁すると、続くオースティンの左犠飛で幸先よく先制ホームを駆け抜けた。
3回は先頭で四球を選んだ9番・大和のあと二ゴロに倒れたが、併殺崩れで一塁に残った梶谷は続くオースティンの四球で二塁へ。そして3番・ソトのフラフラと中前に落ちた適時打で、判断良く2点目のホームを踏んだ。
5回はメルセデスから中前打を放ちマルチ安打を記録。8回の第4打席は2番手・桜井の前に二ゴロに倒れたが、4打数2安打2得点と1番の役割を果たした。
ソトとオースティンに隠れがちだが、これで練習試合は7試合連続出塁&得点をマーク。しかも最近は、9日の巨人戦(横浜)で先頭打者弾を放つなど5試合中4試合で初回に先制ホームを踏み、チームを勢い付けている。
<6月11日・東京ドーム>
DeNAが巨人との練習試合に勝利。「1番・中堅」で先発フル出場した梶谷隆幸外野手(31)が、2安打2得点をマークするなどリードオフマンとして存在感を示した。
新1番として好調を維持している背番号3。初回、巨人先発・メルセデスから左翼フェンス直撃の三塁打で出塁すると、続くオースティンの左犠飛で幸先よく先制ホームを駆け抜けた。
3回は先頭で四球を選んだ9番・大和のあと二ゴロに倒れたが、併殺崩れで一塁に残った梶谷は続くオースティンの四球で二塁へ。そして3番・ソトのフラフラと中前に落ちた適時打で、判断良く2点目のホームを踏んだ。
5回はメルセデスから中前打を放ちマルチ安打を記録。8回の第4打席は2番手・桜井の前に二ゴロに倒れたが、4打数2安打2得点と1番の役割を果たした。
ソトとオースティンに隠れがちだが、これで練習試合は7試合連続出塁&得点をマーク。しかも最近は、9日の巨人戦(横浜)で先頭打者弾を放つなど5試合中4試合で初回に先制ホームを踏み、チームを勢い付けている。