練習試合で死球を受けた箇所
ロッテは20日、所属する福田秀平選手(31)の受診結果を発表。福岡市内の病院で「右肩甲骨の亀裂骨折」と診断された。
福田は今季からロッテに加入したプロ14年目の外野手。新天地でレギュラー定着が期待された中、6月16日に行われた巨人との練習試合で死球を受け、開幕一軍入りが危ぶまれていた。
19日の開幕戦には「1番・中堅」でスタメンに名を連ねたものの、4打数無安打で3三振という結果に。20日の試合は出場がなかった。
今後については、「浦和球場でリハビリを行う」との球団発表。自身にとっても、チームにとっても痛すぎる離脱となる。