楽天・野村コーチ(左)と三木監督

● オリックス 1 - 2 楽天 ○
<2回戦・京セラD大阪>

 楽天が延長10回の接戦を制し、パ・リーグでは唯一の開幕2連勝。対するオリックスは16残塁と拙攻を繰り返し、開幕2連敗スタートとなった。

 楽天は1-1の同点で迎えた10回、4番・浅村の左翼線二塁打などで二死一、二塁の好機を作ると、7番・銀次の打球は平凡な一ゴロ。しかし、この打球をオリックスの一塁・中川が後逸する間に代走・小郷が決勝ホームへ滑り込んだ。

 2年ぶりの先発登板となった松井は、初回に失点するなどピンチの連続。それでもピンチで粘り4回を最少失点で凌いだ。5回以降は酒居、宋、牧田、ブセニッツ、森原、辛島の6投手が無失点リレー。9回にサヨナラのピンチを脱した森原が今季初勝利を手にし、10回に登板した辛島は2年ぶりとなるセーブを記録した。

 オリックスは初回、5番・中川の右前適時打で先制するも、その後は拙攻の連続で松井を攻略し切れず。9回は一死満塁とサヨナラの大チャンスを迎えたが、代打・小島が空振り三振、続く若月は中飛に倒れた。

 10回表は、一塁に回っていた中川の適時失策で決勝点を献上。7番手の澤田が今季初黒星を喫した。打線は11安打を放ちながら得点は初回の1点のみ。計16残塁と拙攻を繰り返した。


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ベースボールキング編集部

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