「2ヶ月連続で選んでいただきありがとうございます」
ロッテの山口航輝が21日、9・10月度の「スカパー!サヨナラ賞」を受賞した。山口は8月度に続き2ヶ月連続での受賞となった。
山口は唐川侑己の引退試合となった10月3日のソフトバンク戦、1-1の9回無死走者なしの第4打席、「ゲッツー、ゲッツー、見逃し三振して最悪の流れからの1本だったんですけど、打席の中で修正してそれがいい結果になりました」と、松本裕樹が投じた初球の155キロのストレートをバックスクリーンに放り込むサヨナラ本塁打を放った。
山口は「打った瞬間、いったなというような打球だったし、結構今年の中でも1、2番くらいの打球でした」と振り返る。試合後、「僕がホームランボールを持って行って、サインを書いてもらったんですけど、唐川さんにあげるべきところを僕がもらってしまいました(笑)」と、サヨナラホームランのボールにサインを書いてもらったという。
「引退試合でまさかそんなことが起きるなんて思ってもいなかったですし、いい形で送り出せたので良かったと思います。僕自身、すごく興奮しました」と喜んだ。
2度スカパー!サヨナラ賞を受賞しており、年間大賞にも期待がかかる。「正直に言うと、ちょっと打った瞬間に獲れただろうと思います。劇的なホームランはなかなかないんじゃないかなと思うし、ファンの皆さんにいれてくれるだろうと信じています」とお願いした。