ソフトバンク・柳田悠岐

● オリックス 0 - 7 ソフトバンク ○
<2回戦・京セラD大阪>

 ソフトバンクが終盤に得点を重ね今季初の5連勝。貯金を今季最多の「2」とし、ロッテと並び2位に浮上した。

 序盤はオリックス・鈴木優、ソフトバンク・和田の両先発による投手戦。ソフトバンク打線は3回まで鈴木優に無安打に封じられていたものの、0-0で迎えた4回、この日29歳の誕生日を迎えた2番・今宮がチーム初安打となる左越え二塁打でチャンスメイクすると、続く柳田が先制適時打を右前へ運んだ。

 1点リードのまま迎えた7回は、スタメンに復帰した6番・上林が2戦連発となる3号2ランを右翼席へ。8回は柳田のこの試合2打点目となる中前適時打、上林の4打点目となる右前2適時打などでダメ押しの4点を加えた。

 先発の和田はベテランらしい落ち着いた投球。3回以降はオリックス打線に安打を許さず、降板後「健太(今宮)の誕生日だったので絶対に勝ちたかった。1点先制してもらったので、必死に1点を守りにいきました。本当は7回もマウンドに立たないといけなかったけど、余力がありませんでした」とコメント。6回88球、1安打無失点、3奪三振3四球の快投で2勝目を挙げた。

 オリックスは2安打完封負けで2連敗。投手はリリーフ陣が失点を重ね、鈴木優は6回3安打1失点と好投するも2敗目(1勝)を喫した。

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ベースボールキング編集部

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