2020.07.17 18:00 | ||||
オリックス・バファローズ | 1 | 終了 | 9 | 福岡ソフトバンクホークス |
京セラD大阪 |
次戦登板には意欲
ソフトバンクは17日、同日のオリックス戦に先発し、2回に打球が右足を直撃した影響で降板した東浜巨投手が、大阪市内の病院でCT・レントゲン検査を実施。「骨には異常なく右中足部の打撲」との診断結果を受けたことを発表した。今後に関しては状態を見て判断していくとのこと。
17日のオリックス戦に先発登板した東浜は、2回にT-岡田の鋭い打球がワンバンドして右足に直撃。一度は治療を受けて続投したが、3回を投げ切ったところで降板していた。東浜は球団を通じて「打球が当たった直後は、このまま投げる事ができるかなと思いましたが、時間が経つにつれて痛みが出てきたので降板させてもらいました」とコメント。
さらに「早い回での降板になってしまい、中継ぎには負担をかけてしまった。何とか次の試合に投げれるように、できることをしていきたい」と続け、1週間後の登板に意欲を見せた。