2020.07.23 18:00 | ||||
阪神タイガース | 2 | 終了 | 4 | 広島東洋カープ |
甲子園 |
● 阪神 2 - 4 広島 ○
<5回戦・甲子園>
逆転勝ちの広島は連敗を「2」でストップ。中日と入れ替わり最下位を脱出した。
広島打線は阪神先発・藤浪の前に5回まで無得点。それでも2点を追う6回、安打と2四球などで二死満塁とし、6番・ピレラが逆転となる4号満塁弾を右翼席へ運んだ。
7月9日のDeNA戦(マツダ)以来の先発となったドラフト1位の森下は、初回に4番・大山に2ラン被弾。それでも、2回以降は得点を許さず打線の反撃を待った。久々の登板ということもあり、真っ直ぐの威力も十分。プロ入り後最多となる10三振を奪うなど、6回120球、4安打2失点の好投で2勝目(1敗)を挙げた。
2点リードの7回以降はフランスア、塹江、一岡が1イニングずつを無失点リレー。2点リードの9回を締めた一岡は2年ぶりとなるセーブを記録した。
阪神は2回以降得点を奪えず、連勝は「5」でストップ。今季初登板初先発の藤浪は、7回途中4失点で黒星を喫した。
<5回戦・甲子園>
逆転勝ちの広島は連敗を「2」でストップ。中日と入れ替わり最下位を脱出した。
広島打線は阪神先発・藤浪の前に5回まで無得点。それでも2点を追う6回、安打と2四球などで二死満塁とし、6番・ピレラが逆転となる4号満塁弾を右翼席へ運んだ。
7月9日のDeNA戦(マツダ)以来の先発となったドラフト1位の森下は、初回に4番・大山に2ラン被弾。それでも、2回以降は得点を許さず打線の反撃を待った。久々の登板ということもあり、真っ直ぐの威力も十分。プロ入り後最多となる10三振を奪うなど、6回120球、4安打2失点の好投で2勝目(1敗)を挙げた。
2点リードの7回以降はフランスア、塹江、一岡が1イニングずつを無失点リレー。2点リードの9回を締めた一岡は2年ぶりとなるセーブを記録した。
阪神は2回以降得点を奪えず、連勝は「5」でストップ。今季初登板初先発の藤浪は、7回途中4失点で黒星を喫した。