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オリックス、宗のV走弾で首位まで3ゲーム差! 楽天は今季最長の4連敗

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オリックス・宗佑磨
2020.07.25 18:00
東北楽天ゴールデンイーグルス 3 終了 6 オリックス・バファローズ
楽天生命パーク
● 楽天 3 - 6 オリックス ○
<8回戦・楽天生命パーク>


 オリックスが終盤の攻防を制し今季初の4連勝。敗れた楽天は引き分けを挟んで、今季ワーストの4連敗となった。

 オリックスは同点の9回、イニング先頭の宗佑磨が相手守護神・森原康平の速球を引っ張り込むと、弧を描いた打球が右翼後方へ。右翼手・ブラッシュがジャンピングキャッチを試みるもグラブは届かず、ボールが芝生の上を転々。三塁コーチのGOサインに「回すの?と思ったんですけど、自信を持って走りました」とホームに滑り込み、両手を叩いて喜びを爆発させた。

 チームは直後に途中出場の小田裕也にも2点適時三塁打が飛び出しリードを拡大。8回を無失点に抑えた2番手・山田修義に今季2勝目(1敗)が転がり込み、9回を三者凡退で締めたディクソンが5セーブ目(1敗)を手にした。

 決勝打を放った宗は、7回表に代走で出場し一・三塁からダブルスチールで一時勝ち越しのホームイン。そのまま三塁守備に入った7回裏には、ブラッシュの三遊間を抜けようかという打球を好捕し、片膝を付いたまま一塁へ送球。途中出場ながら走攻守で光るプレーを見せ、チームを勝利に導いた。

 今季最長の4連敗となった楽天は、先発の塩見貴洋が6回1失点で勝ち投手の権利を持って降板するも、2番手・牧田和久がロドリゲスに同点弾を浴び、9回を託された森原康平が打者6人に3安打3失点。救援の月間防御率5.15はダントツのリーグワーストで、特に今カードはブルペン陣だけで24失点と、終盤に粘りきれない展開が続いている。

 この試合の結果を受けて、オリックスは首位まで3ゲーム差に接近。この日のパ・リーグは、上位3チームが揃って下位チームに敗れたため、1位・ソフトバンクから6位・日本ハムまで3.5ゲーム差という大混戦となっている。
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