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”大谷シフト”の弊害? マ軍左腕が負傷降板、ファウルフライ追いかけ転倒

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4回の第2打席に1号3ランを放ったエンゼルスの大谷翔平

フラフラと上がった飛球が無人の三塁ベンチ前に


 現地時間29日(日本時間30日)に行われているエンゼルス対マリナーズ(エンゼル・スタジアム)。6回裏、4番・大谷翔平選手(26)の打席で珍しいプレーが起きた。

 4回の第2打席で今季1号となる右越え3ランを放った大谷。4-6と2点を追う6回裏は先頭打者として3度目の打席に入り、4回途中から登板していた左腕のマーゲビチウスと対戦した。

 マリナーズ内野陣は“大谷シフト”を採用。全体的にグラウンドの右側に寄り、本来は遊撃手の定位置付近に三塁手を配した。マーゲビチウスは3球目に大谷を詰まらせ、打ち上がった飛球は三塁ベンチ前へ。三塁手が本来の定位置にいれば三邪飛になる打球だったが、シフトを敷いていたため無人。これに気付いたマーゲビチウスは猛ダッシュで飛球を追いかけたが、一歩及ばず勢い余って転倒した。

 このハッスルプレーに笑みを浮かべるマリナーズの選手もいたが、マーゲビチウスは下半身のどこかを痛めたようで負傷降板。大谷のカウントは1ボール2ストライクという状況で3番手右腕のショーが緊急登板した。

 ショーは大谷を空振り三振に仕留めたものの、続くアップトンにソロ本塁打を浴びリードは1点に。その後、9番・グッドウィンに2点適時二塁打を浴び6-7と逆転を許した。
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