ヤクルト・小川泰弘 (C) Kyodo News

● DeNA 0 - 9 ヤクルト ○
<11回戦・横浜>

 ヤクルトの小川泰弘が15日、球団では06年のガトームソン以来となるノーヒットノーランを達成した。

 初回二死走者なしから宮崎敏郎に四球、2回二死走者なしから大和が放ったライトへの飛球をライト・濱田太貴が落球するなど、2イニング連続で出塁を許した。6回は二死走者なしからこの日2つ目の四球を与えたが、3番・宮崎敏郎を空振り三振に仕留めた。

 8回は先頭の倉本寿彦を四球、続く途中出場の中井大介をショートゴロに打たせダブルプレーかと思われたが、ショートからの送球をセカンド・広岡大志が落球。無死一、二塁とこの日最大のピンチを迎えたが、嶺井博希を空振り三振、神里和毅を右飛、柴田竜拓を遊ゴロに打ち取った。

 ノーヒットノーランを目指し9回のマウンドに上がった小川は、先頭の山下幸輝を一直、佐野恵太を一ゴロ、最後は代打・乙坂智を空振り三振に仕留め、ノーヒットノーランを達成した。

 15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-ヤクルト戦』で解説を務めた大矢明彦氏は、小川の投球に「根気が最後まで続きましたね。最後はチェンジアップが高かったんですけど、選択がよかったですよね。何が何でもストライクというよりも、相手のタイミングの合わないボールを選択していきましたので、今日のノーヒットノーランは内容が濃かったです。入団した頃のアウトローのコントロールの良さを久しぶりに見ましたね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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