● エンゼルス 3 - 8 ドジャース ○
<現地時間8月16日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が16日(日本時間17日)、本拠地で行われたドジャース戦に「5番・指名打者」で先発出場し、4打数1安打1得点。2試合ぶりの快音を響かせたが、チームは逆転負けで4連敗となった。
大谷は2回の先頭打者として迎えた第1打席、相手先発のダスティン・メイの98マイル(157.7キロ)を捉え痛烈な右前打で出塁。その後、内野ゴロで二塁進塁し、8番マックス・スタッシの適時打で先制のホームを踏んだ。
しかし、2打席目以降は3打席連続でゴロアウトによる凡退。4回の第2打席はメイが投じた外角のチェンジアップを引っ掛け、二塁ベース右へシフトを敷いていた三塁手への力ないゴロアウトに倒れ、6回先頭の第3打席は左腕のスコット・アレクサンダーの前に二ゴロ。最終打席となった8回一死一塁の第4打席は、右腕のデニス・サンタナのチェンジアップに体勢を崩され一ゴロに終わった。この日は4打数1安打1得点の成績で、今季の打率は「.203」となった。
なお、エンゼルスは先発のフリオ・テヘランが先制直後の3回に2被弾3失点、2番手のマット・アンドリースもカイル・シーガーに3ランを浴びるなど4点を失い、4回までに計7失点。課題の投手陣が踏ん張れず4連敗となった。
<現地時間8月16日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が16日(日本時間17日)、本拠地で行われたドジャース戦に「5番・指名打者」で先発出場し、4打数1安打1得点。2試合ぶりの快音を響かせたが、チームは逆転負けで4連敗となった。
大谷は2回の先頭打者として迎えた第1打席、相手先発のダスティン・メイの98マイル(157.7キロ)を捉え痛烈な右前打で出塁。その後、内野ゴロで二塁進塁し、8番マックス・スタッシの適時打で先制のホームを踏んだ。
しかし、2打席目以降は3打席連続でゴロアウトによる凡退。4回の第2打席はメイが投じた外角のチェンジアップを引っ掛け、二塁ベース右へシフトを敷いていた三塁手への力ないゴロアウトに倒れ、6回先頭の第3打席は左腕のスコット・アレクサンダーの前に二ゴロ。最終打席となった8回一死一塁の第4打席は、右腕のデニス・サンタナのチェンジアップに体勢を崩され一ゴロに終わった。この日は4打数1安打1得点の成績で、今季の打率は「.203」となった。
なお、エンゼルスは先発のフリオ・テヘランが先制直後の3回に2被弾3失点、2番手のマット・アンドリースもカイル・シーガーに3ランを浴びるなど4点を失い、4回までに計7失点。課題の投手陣が踏ん張れず4連敗となった。