楽天からトレードで加入した巨人のウィーラーは、攻守に献身的なプレーでチームを支えている。
打撃面でいえば、楽天時代の17年に31本塁打を放つなど長打力が魅力な選手ではあるが、チームプレーに徹することもある。15日の中日戦では、1-3の5回無死二塁で、一塁ゴロで二塁走者の松原聖弥を三塁へ進めた。
この打撃に『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-中日戦』で解説を務めた井端弘和氏は「今のは追い込まれましたし反対方向に打って、三塁へ進めようというバッティングですよね。ああいうことが外国人選手ができるというのは、本当にありがたいと思いますよね」と評価した。
さらにレフトの守備でもファイト溢れるプレーを見せている。12日のヤクルト戦では、5-1の4回無死走者なしからヤクルトの4番・村上宗隆が左中間に放った飛球をレフト・ウィーラーが、フェンスにぶつかりながらジャンピングキャッチでアウトにした。
12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた川相昌弘氏は「外野もうまいし、フェンス際とスライディングキャッチとかを怖がらないので上手ですよね」と称賛した。
数字には見えない全力プレーが首位を走る巨人を支えている。今後も攻守にウィーラーの活躍に注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
打撃面でいえば、楽天時代の17年に31本塁打を放つなど長打力が魅力な選手ではあるが、チームプレーに徹することもある。15日の中日戦では、1-3の5回無死二塁で、一塁ゴロで二塁走者の松原聖弥を三塁へ進めた。
この打撃に『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-中日戦』で解説を務めた井端弘和氏は「今のは追い込まれましたし反対方向に打って、三塁へ進めようというバッティングですよね。ああいうことが外国人選手ができるというのは、本当にありがたいと思いますよね」と評価した。
さらにレフトの守備でもファイト溢れるプレーを見せている。12日のヤクルト戦では、5-1の4回無死走者なしからヤクルトの4番・村上宗隆が左中間に放った飛球をレフト・ウィーラーが、フェンスにぶつかりながらジャンピングキャッチでアウトにした。
12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた川相昌弘氏は「外野もうまいし、フェンス際とスライディングキャッチとかを怖がらないので上手ですよね」と称賛した。
数字には見えない全力プレーが首位を走る巨人を支えている。今後も攻守にウィーラーの活躍に注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)