14日にはプロ初の「4番」起用も…
オリックスは20日、西野真弘選手(30)が「左内腹斜筋の筋損傷」と診断を受けたと発表。同日付で一軍出場選手登録を抹消した。
西野は国際武道大からJR東日本を経て2014年のドラフト7位で入団した6年目の内野手。今季は左足首の手術明けということもあって、開幕二軍スタートとなったが、8月28日に今季初昇格すると、9月14日には自身初の「4番」も経験。ここまで14試合に出場して打率.263(38-10)、0本塁打、2打点の成績だった。
今後は患部の状態を確認しながらリハビリ等を行っていくとのこと。