西武・森友哉

● オリックス 4 - 5 西武 ○
<18回戦・京セラD大阪>

 西武が連敗を3でストップ。敵地3タテの危機を回避した。

 この日は先発の松本航が3被弾を浴びるなど5回4失点。打線も相手の好守に阻まれ、相手先発・アルバースを攻めきれない展開が続いた。

 それでも6回、安打で出塁した源田壮亮を一塁に置いて、4番・山川穂高が高めの釣り球を強引に引っ叩き左翼席へ反撃の22号2ラン。

 2点差の8回には、連続四球が絡んで迎えた二死満塁の好機で、前のイニングから途中出場していた森友哉が左翼フェンス直撃の二塁打を放ち、1点差・同点の走者に続いて逆転の走者も迎え入れた。

 リードを奪った終盤は平良海馬、増田達至が盤石のリレーで締めて逆転勝ち。7回を1安打無失点に抑えた森脇亮介に今季3勝目(0敗)が記録された。

 試合後のヒーローインタビューで決勝打を放った森は、「チャンスで繋いでくれたので初球からスイングしようと思っていました」と逆転打の場面を振り返りつつ、「なかなかキャッチャーとして大量失点する機会が多くて、なんとかゼロで帰ってきたいという気持ちでリードしました」と、マスクを被った終盤3イニングの守りについても言及。

 この日は先発マスクを被っていた岡田雅利の代打として登場し、打席では1四球1安打3打点の大活躍。扇の要としても3人の中継ぎ投手陣をリードし、計3イニングを1安打1四球無失点に抑え込んだ。

 今季は打撃の状態も上がらず、スタメンを外れる試合が増えつつあるが、この日は途中出場でチームを勝利に導いた。

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この記事を書いたのは

藤田皓己

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