◆ 実戦復帰後3試合目で快音

 西武の中村剛也選手(37)が17日、CAR3219フィールドで行われたイースタン・リーグの楽天戦に「4番・指名打者」として3戦連続の先発出場。実戦復帰後7打席目に初安打となる適時二塁打を放った。

 西武は初回、親子ゲームとなる先頭打者の山野辺翔が楽天の先発・藤平尚真の初球を振り抜き、レフトスタンドまで運ぶ先頭打者弾。

 ド派手なスタートを切ると、それから一死一塁という場面で中村の第1打席。1ボール・1ストライクからの3球目を左中間に弾き返すと、あわや本塁打かというフェンス直撃の二塁打を放ち、一塁走者の西川愛也を生還させた。

 また、二塁走者となった中村は、中熊大智の中安の間にホームイン。得点も記録している。

 その後、3回の第2打席は、先頭打者として楽天の2番手・清宮虎多朗と対峙。3ボール・0ストライクまでこぎつけたが、そこから際どいボールがストライク判定となり、最後はインハイに抜けてきたボールで空振り三振。4回の第3打席でも、同じく清宮を相手に空振り三振に倒れる。

 7回に迎えた第4打席も、投手が代わって釜田佳直に対しバットは空を切る。9回、最後の打席は積極的に打ちに行くも速いゴロはショートの正面。第1打席の適時打のあとは4打席凡退に倒れた。

 右手首死球の影響もあって9月3日に一軍の出場選手登録抹消となった中村だが、9月15日の楽天戦からは実戦に復帰。この日が3試合目にして、初の快音が飛び出した。

 一軍チームも上位進出に向けて諦めずに戦っているところ。終盤戦での復帰に向けて期待がかかる。

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ベースボールキング編集部

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