2020.09.22 18:00 | ||||
福岡ソフトバンクホークス | 0 | 終了 | 1 | オリックス・バファローズ |
PayPayドーム |
● ソフトバンク 0 - 1 オリックス ○
<19回戦・PayPayドーム>
オリックスが完封勝ち。先発の山本由伸投手(22)が7回3安打無失点の好投で今季6勝目(3敗)を挙げた。
山本は初回、一死一、二塁のピンチを招くも、4番・柳田を空振り三振、続くデスパイネを三ゴロに退け無失点スタート。3回も一死一、三塁のピンチだったが、3番・中村晃を二ゴロ併殺に仕留めゼロを刻んだ。中盤以降は150キロ台後半の真っ直ぐ、150キロに迫るフォークを軸にソフトバンク打線を寄せつけず。7回118球、3安打無失点、7奪三振2四球の快投でマウンドを降りた。
打線は2回、4番・吉田正の右越え12号ソロで先制。得点は主砲の一発のみだったが、虎の子の1点を山本、ヒギンス、ディクソンの完封リレーで守り、ディクソンは10セーブ目(3敗)をマークした。
山本はソフトバンク先発・千賀との今季4度目の投げ合いを制し、両右腕の直接対決は2勝2敗。リーグトップの防御率は2.63、奪三振数は109に伸ばし、勝利数も同トップの楽天・涌井(8勝)に2差とした。
<19回戦・PayPayドーム>
オリックスが完封勝ち。先発の山本由伸投手(22)が7回3安打無失点の好投で今季6勝目(3敗)を挙げた。
山本は初回、一死一、二塁のピンチを招くも、4番・柳田を空振り三振、続くデスパイネを三ゴロに退け無失点スタート。3回も一死一、三塁のピンチだったが、3番・中村晃を二ゴロ併殺に仕留めゼロを刻んだ。中盤以降は150キロ台後半の真っ直ぐ、150キロに迫るフォークを軸にソフトバンク打線を寄せつけず。7回118球、3安打無失点、7奪三振2四球の快投でマウンドを降りた。
打線は2回、4番・吉田正の右越え12号ソロで先制。得点は主砲の一発のみだったが、虎の子の1点を山本、ヒギンス、ディクソンの完封リレーで守り、ディクソンは10セーブ目(3敗)をマークした。
山本はソフトバンク先発・千賀との今季4度目の投げ合いを制し、両右腕の直接対決は2勝2敗。リーグトップの防御率は2.63、奪三振数は109に伸ばし、勝利数も同トップの楽天・涌井(8勝)に2差とした。