● 阪神 3 ― 5 オリックス ○
<ファーム公式戦・鳴尾浜>
阪神の梅野隆太郎選手(29)が29日、オリックスとのファーム公式戦に「3番・捕手」で先発出場。6回の守備からベンチへ退いたものの、打席では3打数3安打1打点と順調な調整ぶりをアピールした。
この日は高卒3年目の快速右腕・本田仁海と3度対戦。第1打席に初球の149キロを中前へ弾き返すと、3回も直球を右前へ。直後の4番・井上広大の中越え2ランでチーム初得点のホームを踏んだ。
2-2の同点で迎えた第3打席は、5回二死三塁のチャンスで、外角の変化球に体勢を崩されながら左前へ落とす適時打。打点付きの一打で猛打賞とした。
今季の梅野はチームトップの67試合でスタメンマスクを被り、ここまで打率.283、4本塁打、5盗塁をマーク。17日の巨人戦(東京ドーム)で右脇腹を痛め途中交代し、翌18日に一軍選手登録を抹消されていた。
<ファーム公式戦・鳴尾浜>
阪神の梅野隆太郎選手(29)が29日、オリックスとのファーム公式戦に「3番・捕手」で先発出場。6回の守備からベンチへ退いたものの、打席では3打数3安打1打点と順調な調整ぶりをアピールした。
この日は高卒3年目の快速右腕・本田仁海と3度対戦。第1打席に初球の149キロを中前へ弾き返すと、3回も直球を右前へ。直後の4番・井上広大の中越え2ランでチーム初得点のホームを踏んだ。
2-2の同点で迎えた第3打席は、5回二死三塁のチャンスで、外角の変化球に体勢を崩されながら左前へ落とす適時打。打点付きの一打で猛打賞とした。
今季の梅野はチームトップの67試合でスタメンマスクを被り、ここまで打率.283、4本塁打、5盗塁をマーク。17日の巨人戦(東京ドーム)で右脇腹を痛め途中交代し、翌18日に一軍選手登録を抹消されていた。