セレモニアルピッチに登場した青山テルマさん [写真提供=横浜DeNAベイスターズ]

◆ 「魔法にかけられたように力をもらった」

 3日、横浜スタジアムで行われているDeNA-中日の一戦は『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2020 Supported by ありあけハーバー』と銘打っての開催。この日は試合前のセレモニアルピッチに歌手の青山テルマさんが登場した。

 「このような状況の中でも、こうして皆さんとベイスターズの試合を観戦し、応援できる機会を頂けてとても嬉しいです」と語っていた青山テルマさん。

 人生初だった、というピッチング。マウンド上で緊張と戦いながらも、セットポジションから放たれたボールは、ホームベースを超えたところでショートバウンド。ほぼノーバウンドでキャッチャーまで届ける投球に、マウンド上で両手を高々と掲げた。

 大役を終え、「超嬉しいし、超気持ちいね!人生初のセレモニアルピッチがいい感じに終えられてすごく嬉しいです!」と喜び爆発。

 「すごい緊張したんですけど、ベイスターズファンの皆さんがめちゃくちゃ温かくてほんとうに魔法にかけられたように力をもらったのでいいボールが投げられたと思います!」と、自身の投球を振り返った。

◆ 青山テルマさん・始球式後のコメント

すごい緊張したんですけど、
ベイスターズファンの皆さんが
めちゃくちゃ温かくて
ほんとうに魔法にかけられたように
力をもらったので
いいボールが投げられたと思います!

超嬉しいし、超気持ちいね!
人生初のセレモニアルピッチが
いい感じに終えられて
すごく嬉しいです!

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