ニュース 2020.10.04. 20:41

DeNA、梶谷欠場も“代役”神里が猛打賞! 指揮官「最初の打席で全てが始まった」

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DeNAの神里和毅[写真=萩原孝弘]

流れを呼び込む一打にダメ押し弾


 DeNAは連敗を4でストップし、わずか1日で3位に返り咲き。不動のリードオフマンだった梶谷隆幸が背中下部の張りのため欠場した一戦で、“代役1番”を務めた神里和毅が3安打の活躍を見せ、チームの連敗ストップに貢献した。

 初回、相手先発・松葉貴大のファーストストライクをきっちりセンターへ運び攻撃のリズムを作ると、3番タイラー・オースティンの弾丸3ランで先制のホームイン。4回の第3打席は左前安打を放ち、8回の第5打席には左腕・橋本侑樹のカットボールを強振し「甘いボールを1発で仕留めることができました」と、ダメ押し3ランを右翼スタンドへ放り込んだ。


 この日は先発の大貫晋一が8回途中1失点と好投し、3番・オースティンが3本塁打6打点の大当たり。投打ががっちり噛み合い、中日からわずか1日で3位の座を奪い返してみせた。


指揮官も評価「素晴らしい働きをした」


 試合後ラミレス監督も「素晴らしい働きをした。特に最初の打席で出塁出来て、そこから全てが始まることが出来た」と神里の働きぶりを評価。常々「野球は流れのスポーツ」と語る指揮官の理想の展開へ導いたリードオフマンを称賛した。

 指揮官は「どう始まるかより、どう終わるかが重要。連敗のあとには必ず連勝が来る」といつもの言葉を口にし、「明後日からジャイアンツにぶつけ、連勝を続けたい」と闘志を燃やした。

 欠場した梶谷の状態は心配されるものの、代役指名された男が前日の2安打に続いて、今日も猛打賞と頼もしいかぎり。“一度打ち出すと止まらない”神里毅樹がG倒のキーマンになる予感がしてきた。


写真・取材・文=萩原孝弘(はぎわら・たかひろ)
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