○ 巨人 9 - 7 DeNA ●
<18回戦・東京ドーム>
8日放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏が、DeNAの2回の失点場面について言及した。
1-3の2回二死二塁から松原聖弥が放ったボテボテのセカンドゴロをセカンド・ソトがキャッチ。ソトは、二塁走者の吉川尚輝を追いかけていくように捕手方向に走りにいったが、その間に吉川尚が三塁を蹴ってホームを狙う。ソトも慌ててホームに送球するも、高く逸れてしまいその間に吉川尚の生還を許してしまった。
このプレーに野村氏は「はっきりいって今のはひどい」とバッサリ。「僕は一瞬暴走に感じたんですよ。ソトのプレーはプロとしていけない。捕って三塁に投げていれば問題がないプレー。ただ、井納のリズムも悪いというのもあるんですよ。井納も間隔も長いですし、ボール、ボールとなると、リズムが出てこない。ソトだけの責任もできない」と指摘していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<18回戦・東京ドーム>
8日放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏が、DeNAの2回の失点場面について言及した。
1-3の2回二死二塁から松原聖弥が放ったボテボテのセカンドゴロをセカンド・ソトがキャッチ。ソトは、二塁走者の吉川尚輝を追いかけていくように捕手方向に走りにいったが、その間に吉川尚が三塁を蹴ってホームを狙う。ソトも慌ててホームに送球するも、高く逸れてしまいその間に吉川尚の生還を許してしまった。
このプレーに野村氏は「はっきりいって今のはひどい」とバッサリ。「僕は一瞬暴走に感じたんですよ。ソトのプレーはプロとしていけない。捕って三塁に投げていれば問題がないプレー。ただ、井納のリズムも悪いというのもあるんですよ。井納も間隔も長いですし、ボール、ボールとなると、リズムが出てこない。ソトだけの責任もできない」と指摘していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)