東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された10日の中日-巨人戦で解説を務めた井端弘和氏が、中日・ビシエドの打撃について言及した。
ビシエドは第1打席四球を選んだが、初球と2球目に見送り簡単に追い込まれると、井端氏は「打ちにはいってはいるんですけど、突っ込み気味になりますので、思ったより距離が縮まっていて振れないという状況が1球目、2球目続いているのかなと思いますね」とコメント。
井端氏はビシエドの現状について「良くないですよね。どちらかというと、投手寄りにつっかかっていってしまっていますので、そのぶん打球が上がらなくなっているなと感じます。ストレートに詰らされていますので、上がるとしたら変化球かなと思います」と見ているようだ。
ビシエドは7月に月間打率.340をマークしたが、8月が.230、9月が.221、10月も6試合に出場して打率.261となっている。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
ビシエドは第1打席四球を選んだが、初球と2球目に見送り簡単に追い込まれると、井端氏は「打ちにはいってはいるんですけど、突っ込み気味になりますので、思ったより距離が縮まっていて振れないという状況が1球目、2球目続いているのかなと思いますね」とコメント。
井端氏はビシエドの現状について「良くないですよね。どちらかというと、投手寄りにつっかかっていってしまっていますので、そのぶん打球が上がらなくなっているなと感じます。ストレートに詰らされていますので、上がるとしたら変化球かなと思います」と見ているようだ。
ビシエドは7月に月間打率.340をマークしたが、8月が.230、9月が.221、10月も6試合に出場して打率.261となっている。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)