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巨人・髙橋が今季初先発で初勝利 指揮官も評価「次への楽しみが出来たと思います」

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巨人・高橋優貴(C) Kyodo News
2020.10.14 18:00
読売ジャイアンツ 6 終了 1 広島東洋カープ
東京ドーム
○ 巨人 6 - 1 広島 ●
<20回戦・東京ドーム>


 巨人の髙橋優貴投手(23)が14日、本拠地の広島戦で今季初先発し、5回をソロ本塁打による1失点に抑える好投。自ら決勝打を放ち、今季初白星を手にした。

 今季は左肘のコンディション不良で出遅れていたが、リリーフでの一軍初登板となった10月7日のDeNA戦で好投。中6日で今季初先発にこぎつけた。

 初回を三者凡退に抑え、1点リードの2回二死走者なしから6番・會澤翼に左中間ソロを被弾。それでも直後の3回裏に自ら右中間へ適時三塁打を放ち勝ち越すと、3回以降はわずか内野安打1本に抑え込みゲームメイク。5回・77球を投げて、被安打2、与四球1、失点1の内容で、ブルペンに後を託した。

 打線は6回、7回と2得点づつを挙げて突き放し、リリーフ陣も4投手による無失点リレーでシャットアウト。髙橋に今季初勝利が記録された。

 髙橋は試合後のお立ち台で「マウンドに上がるときに球場の皆さんの温かい拍手のもとマウンドに上がらせていただきました。そのおかげで良い入りが出来たと思います」と、ファンの後押しに感謝。決勝打の場面については「まさかああやって打てるとは思ってなかった」と、はにかみながら振り返った。

 原辰徳監督は「少し球数は考えていたんですけど、非常にいいピッチングをしてくれました」と評価。「もう少し精度も含めて上がってくるとは思いますけれども、今年初先発というなかでね、良い役割、次へのまた楽しみが出来たと思います」と、復活を遂げた左腕のさらなる活躍に期待を寄せた。

 この日はナゴヤドームで阪神が敗れ、優勝へのマジックが一気に2つ減って「9」。いよいよ本格的に優勝へのカウントダウンに突入した。
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