【ナ・リーグ優勝決定シリーズ第5戦】
● ブレーブス 3 - 7 ドジャース ○
<現地時間10月16日 グローブ・ライフ・フィールド>
ドジャース(西地区優勝)とブレーブス(東地区優勝)によるナ・リーグ優勝決定シリーズ第5戦が16日(日本時間17日)に行われ、あとがないドジャースが逆転勝利。同シリーズ2勝目(3敗)を挙げ、2年ぶりのワールドシリーズ進出に望みをつないだ。
ドジャースは2点を追う4回、2番・シーガーが同シリーズ3本塁打目となる中越えソロを放ち反撃開始。1点ビハインドの6回は二死一、二塁とし、5番のウィル・スミスがブレーブスの救援左腕ウィル・スミスから、逆転となる3ランを左翼席へ運んだ。ちなみに、同姓同名の選手がポストシーズンで対戦するのは史上初。後世に残る名場面となった。
勢いに乗ったドジャースは7回、1番・ベッツの左前適時打で5点目。さらに続くシーガーが、2打席連発となる4号2ランを右翼席へ運び7-2とリードを広げた。
投手陣は先発したメイが2回2失点で降板したものの、2番手・ケリー以降の6投手が無失点リレー。3回はピンチで右翼・ベッツが前方に落ちそうな飛球を好捕するなど、野手陣の堅い守りも光った。
ブレーブスは2回までに2点を先取するも、自慢の投手陣が崩れ逆転負け。2点リードの3回は6番・スワンソンの右犠飛で追加点かと思われたが、タッチアップした三塁走者・オズナの離塁が早くチャレンジ検証の末アウト。手痛いミスもあり、同シリーズ2敗目(3勝)を喫した。
● ブレーブス 3 - 7 ドジャース ○
<現地時間10月16日 グローブ・ライフ・フィールド>
ドジャース(西地区優勝)とブレーブス(東地区優勝)によるナ・リーグ優勝決定シリーズ第5戦が16日(日本時間17日)に行われ、あとがないドジャースが逆転勝利。同シリーズ2勝目(3敗)を挙げ、2年ぶりのワールドシリーズ進出に望みをつないだ。
ドジャースは2点を追う4回、2番・シーガーが同シリーズ3本塁打目となる中越えソロを放ち反撃開始。1点ビハインドの6回は二死一、二塁とし、5番のウィル・スミスがブレーブスの救援左腕ウィル・スミスから、逆転となる3ランを左翼席へ運んだ。ちなみに、同姓同名の選手がポストシーズンで対戦するのは史上初。後世に残る名場面となった。
勢いに乗ったドジャースは7回、1番・ベッツの左前適時打で5点目。さらに続くシーガーが、2打席連発となる4号2ランを右翼席へ運び7-2とリードを広げた。
投手陣は先発したメイが2回2失点で降板したものの、2番手・ケリー以降の6投手が無失点リレー。3回はピンチで右翼・ベッツが前方に落ちそうな飛球を好捕するなど、野手陣の堅い守りも光った。
ブレーブスは2回までに2点を先取するも、自慢の投手陣が崩れ逆転負け。2点リードの3回は6番・スワンソンの右犠飛で追加点かと思われたが、タッチアップした三塁走者・オズナの離塁が早くチャレンジ検証の末アウト。手痛いミスもあり、同シリーズ2敗目(3勝)を喫した。