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慶大・木澤、明大・入江が投げ合い!悔しさ残る投球に…

東京六大学野球(神宮球場)
明大 2 - 2 慶大

 慶大・木澤尚文、明大・入江大生とプロ注目右腕同士による投げ合いは、両者2失点に抑えたものの、悔しさの残る投球となった。

 「今日の投げ合いに勝たないと、優勝はないなと思って試合に臨んだ」と試合後に話した木澤は、明大打線を6回まで無失点に抑える。1点リードの7回、「7回の2点を1点で終わらせたら、勝てたと思うので非常に悔しい」と植田に適時二塁打、陶山の犠飛で逆転を許した。

 それでも、木澤は8回を4安打8奪三振2失点と試合を作った。「野手に助けられる形になってしまいましたが、結果として0.5ポイント取れたのはチームとして大きい。明日につながる0.5だと思います」と振り返った。

 一方の入江は4回に犠飛を打たれ先制を許したが、この1点に抑えていく。打線も7回に2点を奪い逆転に成功し、入江は直後の7回、8回も無失点に抑え、試合は9回へ。完投勝利を目指して9回のマウンドにあがったが、先頭の渡部遼に四球を与えると、一死後、4番・正木のライト前への安打に、ワンバウンドで捕球しようとしたライト・陶山の頭を高く越され、その間に同点のホームを踏まれた。入江はその後、満塁のピンチを作ってしまったが、なんとか1失点で切り抜けた。

 入江は「自分が普段の練習からもうひとつ詰めるところを詰めないと、最後に詰めの甘さが出てしまう。引き分けなんですけど、明日は絶対に勝ちたいと思います」と悔しさをにじませた。

▼ 慶大・木澤
8回 100球 安4 振8 四2 失点2

▼ 明大・入江
9回 123球 安4 振10 四4 失点1

(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
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