2020.11.05 18:00 | ||||
中日ドラゴンズ | 2 | 終了 | 0 | 横浜DeNAベイスターズ |
ナゴヤドーム |
○ 中日 2 - 0 DeNA ●
<24回戦・ナゴヤドーム>
3位の中日が4位のDeNAに3連勝。貯金を再び5とし、2012年以来、8年ぶりのAクラス入りを確定させた。
中日は先発の大野がこの日も好投。初回から走者を追う展開が続いたが、DeNA打線に連打を許さずゼロを刻んだ。7回97球、5安打7奪三振無失点でシーズン自己最多に並ぶ11勝目(6敗)。ともにリーグ1位だった防御率は1.82、奪三振数は148とし、投手タイトル2冠へ前進した。
打線は2回、一死から5番・高橋、6番・平田、7番・武田の3連打で先制。3回以降は追加点を奪えない展開が続いたが、8回に2番・京田の左翼線二塁打を口火に一死三塁の好機を作り、4番・A.マルティネスの遊ゴロの間に貴重な2点目を加えた。
大野雄が7回までゼロを刻んだあとは、又吉、祖父江が無失点リレー。ピンチを招きながらも9回を締めた祖父江は3セーブ目(2勝0敗)を記録した。
DeNAはナゴヤドームで11連敗となり、2年ぶりのBクラスが確定。先発の平良は8回8安打2失点と力投したが、打線の援護なく6敗目(4勝)を喫した。
<24回戦・ナゴヤドーム>
3位の中日が4位のDeNAに3連勝。貯金を再び5とし、2012年以来、8年ぶりのAクラス入りを確定させた。
中日は先発の大野がこの日も好投。初回から走者を追う展開が続いたが、DeNA打線に連打を許さずゼロを刻んだ。7回97球、5安打7奪三振無失点でシーズン自己最多に並ぶ11勝目(6敗)。ともにリーグ1位だった防御率は1.82、奪三振数は148とし、投手タイトル2冠へ前進した。
打線は2回、一死から5番・高橋、6番・平田、7番・武田の3連打で先制。3回以降は追加点を奪えない展開が続いたが、8回に2番・京田の左翼線二塁打を口火に一死三塁の好機を作り、4番・A.マルティネスの遊ゴロの間に貴重な2点目を加えた。
大野雄が7回までゼロを刻んだあとは、又吉、祖父江が無失点リレー。ピンチを招きながらも9回を締めた祖父江は3セーブ目(2勝0敗)を記録した。
DeNAはナゴヤドームで11連敗となり、2年ぶりのBクラスが確定。先発の平良は8回8安打2失点と力投したが、打線の援護なく6敗目(4勝)を喫した。