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ソフトバンク日本S新記録の10連勝 効率よく15安打13得点、デスパイネ6打点

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第2戦の7回に満塁本塁打を放ったデスパイネ(中央右)とポーズを決めるソフトバンクナイン
2020.11.22 18:10
読売ジャイアンツ 2 終了 13 福岡ソフトバンクホークス
京セラD大阪
SMBC日本シリーズ2020・第2戦
● 巨人 2 - 13 ソフトバンク ○
<11月22日・京セラD大阪>

 4年連続の日本一を狙うソフトバンクが巨人相手に2連勝発進。2018年の第3戦から、日本シリーズ新記録を更新する10連勝とした。

 ソフトバンクは初回、一死から今シリーズ初スタメンの2番・川島が四球で歩くと、続く柳田が中越え適時二塁打を放ち先制。さらに、4番・グラシアルが二塁内野安打を放つと、好捕した二塁・吉川尚の一塁送球が逸れる間に二走・柳田が2点目のホームを踏んだ。5番・栗原も右前打で続き一死一、三塁とし、6番・デスパイネの三ゴロの間に3点目。初回から3連打に相手のミスも絡めながら幸先よく3点を先取した。

 2回は9番・甲斐が日本シリーズ初本塁打となる中越えソロを放ち、巨人先発・今村をこの回途中でノックアウト。3回はグラシアルが1号2ランを左中間へ運びワンサイドゲームに持ち込んだ。

 5回はデスパイネの中犠飛で7点目。デスパイネは7回にも日本シリーズ史上21人目となる満塁弾を右中間席へ運び、「打ったのはストレート。完璧に捉えられた。打った瞬間入ると思ったよ。今日はチャンスで回ってくることが多かったし、あのチャンスで最高の結果になってくれてよかった」とコメント。シリーズタイ記録となる1試合6打点を記録した。栗原は3安打4打点を記録した第1戦に続き5打数4安打と快音連発。チーム合計で3本塁打含む15安打を放ち、効率よく13点を奪った。

 日本シリーズ初先発の石川は4回まで1安打投球。5回に2ランを浴び、6回は一死一、二塁のピンチを招き降板したが、嘉弥真、高橋礼の小刻みリレーで凌いだ。

 7回以降も岩嵜、杉山、椎野が無失点リレー。6回途中4安打2失点で日本シリーズ無傷の4勝目をマークした石川は、降板後「野手の方が早い回から点を取ってくれたおかげで、初回から自分らしいテンポで投げることができ、いい流れを持ってくることができたんじゃないかなと思います。中盤以降に少しバタバタしてしまったところは情けないところではありますが、チームが勝っている状況で中継ぎに回すことができたのでよかったです」とコメントした。

 2戦連続で快勝したソフトバンクは、広島に勝利した2018年の第3戦から、これで日本シリーズ新記録の10連勝。ポストシーズンでも楽天に勝利した昨年のCSファーストステージ第2戦から怒涛の14連勝とした。
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