野手最年長のベテラン捕手が決断
ソフトバンクは27日、髙谷裕亮選手(39)が福岡県内の病院にて、「左膝関節 左脛骨骨挫傷 鏡視下膝関節形成術」を受け、無事終了したことを発表した。復帰までは約2カ月を要する見込み。
髙谷は今年10月に出場選手登録を抹消され、日本シリーズの出場40人枠からも外れていた。最年長野手としてチームを支えてきたベテラン捕手は今季、33試合の出場で打率.250、2本塁打、10打点という成績を残し、試合終盤の抑え捕手としても活躍。同じくベテランの和田毅投手が先発する際は、スタメンマスクをかぶっていた。