18日、「第49回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞選手が発表され、日本ハムから中田翔(一塁手)、大田泰示(外野手)、西川遥輝(外野手)の3名が選出。日本ハムの選手のゴールデングラブ賞の受賞は、28年連続となった。
振り返れば、3月6日に放送された『ザ・フォーカス フライデースペシャル』の『守りの名手』というコーナーに出演していた日本ハムの西川遥輝が「27年間ゴールデングラブ賞が獲れているということで、途切れないように28年連続ゴールデングラブ賞を獲りたいなと思います」と意気込んでいた。
日本ハムからは今年、中田、大田、西川の3選手がゴールデングラブ賞を受賞し、“有言実行”という形になった。
来季も日本ハムからゴールデングラブ賞を受賞する選手は現れるだろうかーー。
一塁手:中田翔☆2年ぶり4回目
「ことしDHも多くてどうかな、と思っていたが、すごく嬉しく思っている。コロナで苦しんでいる人たちもいる中で、僕たちには野球しかないということでスタートしたシーズンだったが、ファンの皆さんも初めは球場に来れない、苦しい中で応援をずっとしてもらえていたということに関しては本当にありがたく思っている。今シーズンそれに答えられなかったという悔しさは一生忘れないと思う。だからこそファンの皆さんを喜ばせられるように全力で来シーズンからも頑張っていきたい」
外野手:大田泰示 ☆初受賞
「素直に嬉しい。自分は守備に関しては自信がなくてエラーもこれまで沢山してきたし、怒られることも当然あった。でも野球が上手くなりたい、守備に関しても上手くなりたい、チームを助けたい、貢献したいという気持ちで沢山練習してきて、そういう成果が試合に出るようになってきて、こういう素晴らしい賞をいただけた。今まで頑張ってきて良かった。(今季は捕殺7)送球する方もなかなか上手くいかなかったが、ことし、投げるラインをしっかり出して投げられるようになり、走者を刺せたというのも一つ一つ自信になった。コーチャーが止めるシーンも何度かあったので、もっともっと鍛えて『大田は肩がある』と言われるようにやっていきたい」
外野手:西川遥輝☆4年連続4回目
「本当にとりたい一つの賞でもあるし、選んでくれた人に感謝したい。1年間怪我ぜずに出続けられたことが良かったなと思う」
(ニッポン放送ショウアップナイター)
振り返れば、3月6日に放送された『ザ・フォーカス フライデースペシャル』の『守りの名手』というコーナーに出演していた日本ハムの西川遥輝が「27年間ゴールデングラブ賞が獲れているということで、途切れないように28年連続ゴールデングラブ賞を獲りたいなと思います」と意気込んでいた。
日本ハムからは今年、中田、大田、西川の3選手がゴールデングラブ賞を受賞し、“有言実行”という形になった。
来季も日本ハムからゴールデングラブ賞を受賞する選手は現れるだろうかーー。
一塁手:中田翔☆2年ぶり4回目
「ことしDHも多くてどうかな、と思っていたが、すごく嬉しく思っている。コロナで苦しんでいる人たちもいる中で、僕たちには野球しかないということでスタートしたシーズンだったが、ファンの皆さんも初めは球場に来れない、苦しい中で応援をずっとしてもらえていたということに関しては本当にありがたく思っている。今シーズンそれに答えられなかったという悔しさは一生忘れないと思う。だからこそファンの皆さんを喜ばせられるように全力で来シーズンからも頑張っていきたい」
外野手:大田泰示 ☆初受賞
「素直に嬉しい。自分は守備に関しては自信がなくてエラーもこれまで沢山してきたし、怒られることも当然あった。でも野球が上手くなりたい、守備に関しても上手くなりたい、チームを助けたい、貢献したいという気持ちで沢山練習してきて、そういう成果が試合に出るようになってきて、こういう素晴らしい賞をいただけた。今まで頑張ってきて良かった。(今季は捕殺7)送球する方もなかなか上手くいかなかったが、ことし、投げるラインをしっかり出して投げられるようになり、走者を刺せたというのも一つ一つ自信になった。コーチャーが止めるシーンも何度かあったので、もっともっと鍛えて『大田は肩がある』と言われるようにやっていきたい」
外野手:西川遥輝☆4年連続4回目
「本当にとりたい一つの賞でもあるし、選んでくれた人に感謝したい。1年間怪我ぜずに出続けられたことが良かったなと思う」
(ニッポン放送ショウアップナイター)