青木ら5選手が濃厚接触者に
ヤクルトは7日、村上宗隆選手がPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性と判定されたことを発表した。
球団の発表によれば、自主トレのため宮崎県に滞在中だった村上は、6日朝に発熱と倦怠感があり、午前中に病院を受診。PCR検査を実施し、陽性判定を受けたとのこと。現在は宿泊中のホテルにて隔離療養中となっている。今後は、所轄保健所の指示に従い対応していく。
また、村上と自主トレを実施していた青木宣親選手、西浦直亨選手、塩見泰隆選手、宮本丈選手、中山翔太選手と、チームスタッフ1名が所轄保健所より濃厚接触者と認定されたことも併せて公表。濃厚接触者の選手5名は宿泊先のホテルにて隔離中でで、7日にPCR検査を受ける予定となっている。
チームスタッフ1名はすでに東京に戻っており、自宅にて自主隔離中。今後は所轄保健所の指示に従い対応していくことになる。