ニュース 2021.02.17. 12:29

ロッテ・井口監督とオーナー代行が澤村の門出を祝福「アメリカで夢の続きを開花させてほしい」

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澤村拓一 (C) Kyodo News

中継ぎ流出も「頑張ってもらいたい」


 ボストン・レッドソックスは現地時間16日(日本時間17日)、ロッテからFA権を行使してメジャー挑戦を目指していた澤村拓一投手(32)と2年契約を結んだことを発表した。

 昨季途中、巨人で三軍調整を強いられるなどもがき苦しんでいたところ、ロッテへのトレード移籍が実現し復活。新天地では22試合で防御率1.71、13ホールドの好成績を残し、メジャー行きの切符を掴み取った。

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 ロッテは背番号14を用意し再契約の可能性も残していたものの、澤村はかねてから抱いていた夢の実現を選択。球団としては貴重なリリーバーを流出させることになったが、河合克美オーナー代行兼社長は「彼の夢が実現することは非常に嬉しいこと。アメリカで夢の続きを開花させてほしいと思っています」と、門出を祝福するコメントを発表した。

 9月7日の加入から共に戦ったのはわずか3カ月、「在籍は短かったけれど、彼が入った事でファン、チームに凄いインパクトを与えてくれた。ロッテの澤村がメジャーでも活躍してもらえると非常に嬉しい。ぜひ頑張ってもらいたいと思います」と、海を渡る侍の活躍に期待を寄せた。

 また、井口資仁監督も球団を通じて「短い期間でしたが昨年の彼の活躍、存在は非常に大きかった。彼が得た権利で彼の選んだ道。アメリカでの活躍をとても楽しみにしています」とコメントした。

 現地メディアの報道によると、レッドソックスとの契約内容は2年総額300万ドル(約3億2000万円)で、3年目は双方に選択権が付くとのこと。澤村にとっては2021年も新天地での戦いとなるが、アメリカでも再び輝きを放つことができるか。豪腕の挑戦から目が離せない。
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