全6自治体で計5210個を配布
DeNAは24日、「横浜DeNAベイスターズ誕生10周年プロジェクト」の施策として、新潟県および沖縄県宜野湾市、嘉手納町、北中城村、山口県下関市、鹿児島県奄美市の全6自治体へ合計5210個のYDBギフトバッグ(ナップサック・フェイスカバー・ミニタオルのセット)を各自治体に所属する学童野球チーム(小学生対象)に配布することを発表した。
YDBギフトバッグのプレゼント施策は、「新型コロナウイルス感染症が流行し、生活が大きく変化するなか、健康に気をつけながら野球を、スポーツを楽しんでほしい」という想いから、ナップサック、フェイスカバー(マスク)、ミニタオルをセットにして、神奈川県と神奈川県教育委員会賛同のもと、神奈川県内の小学校および特別支援学校あわせて945校、約46万人の子どもたちへの配布を行っている。
今回は、例年主催試合を開催している新潟県、一軍・ファームの春季キャンプ開催地である沖縄県の宜野湾市、嘉手納町、北中城村、球団創設の地である山口県下関市、2010年より2019年まで秋季キャンプの開催地だった奄美市の6自治体賛同のもと、10周年記念ロゴマークの入ったYDBギフトバッグの配布が実現。今後、各自治体を通じて順次、学童野球チームの小学生にYDBギフトバッグが届けられていく。
▼ 6自治体配布(合計5210個)
・新潟県 4100個(227チーム)
・沖縄県宜野湾市 450個(14チーム)
・沖縄県中頭郡嘉手納町 100個(3チーム)
・沖縄県中頭郡北中城村 70個(2チーム)
・山口県下関市 300個(13チーム)
・鹿児島県奄美市 190個(6チーム)
▼ 飯塚悟史選手(新潟県出身) コメント
今回お配りするYDBギフトバッグをたくさん使って、野球チームの皆さんの練習に役立ててもらえると嬉しいです。
そして、横浜から地元の新潟の皆さんへ元気を与えることができるよう、今シーズンも頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
▼ 平良拳太郎選手(沖縄県出身) コメント
毎年、春季キャンプでは地元である沖縄の地で練習ができることに感謝をしています。
コロナ禍でなかなか思うような練習が難しい状況もあると思いますが、YDBギフトバックを使って体調に気をつけながら野球を楽しんでほしいです。
僕たちと一緒に頑張っていきましょう。
▼ 平田真吾選手(山口県出身) コメント
いつも応援していただきありがとうございます。
YDBギフトバッグを使って、小学生野球チームの皆さんの練習へ少しでも力になれると嬉しいです。
下関市、そして豊田町の皆さんの応援を胸に、今シーズンも戦っていきたいと思います。
引き続き、応援よろしくお願いします。
▼ 大和選手(鹿児島県出身) コメント
例年、自主トレの時期では地元の鹿児島へ帰省して、キャンプに向けて調整をさせていただいています。
大変な時期ではありますが、YDBギフトバッグを使って元気にスポーツを楽しんでください。
2021年シーズンも応援をよろしくお願いいたします。