ニュース 2021.03.10. 21:23

ヤクルト、石川乱調も救援陣は無失点 村上1号&濱田2号弾などOP戦初2ケタ安打

無断転載禁止
ヤクルト・村上宗隆
2021.03.10 18:00
オリックス・バファローズ 7 終了 6 東京ヤクルトスワローズ
京セラD大阪
○ オリックス 7 - 6 ヤクルト ●
<オープン戦・京セラD大阪>

 ヤクルトは序盤の大量失点が響いてオープン戦5連敗。それでもドラ4元山がチーム42イニングぶりとなる適時打を放つと、主砲・村上が2安打3打点、高卒3年目の濱田が2号ソロ含むマルチ安打をマークするなど、若燕が意地の反撃を見せた。

DAZNで練習試合&オープン戦も配信!
1カ月無料トライアルはこちら

 ローテ候補の大ベテラン・石川が2回途中9安打7失点の大乱調だったが、後を受けた寺島が走者を背負いながらも2回1/3を4奪三振で無失点と立て直すと、5回からはリリーフ陣が無失点リレー。7回の吉田大喜は縦割れのカーブが決まり2奪三振、8回の長谷川は力で押して三者連続三振とそれぞれ3人斬りの好投を見せた。

 3日・巨人戦の8回を最後に“適時打なし”と沈黙が続いていた打線は、この試合も相手先発の山﨑福を前にゼロ行進が続いていたが、5回一死から下位打線が連打で好機を作り、9番・元山がOP戦初安打となる右前適時打。打席内で積極的な姿勢を見せていたルーキーがチーム42イニングぶりのタイムリーを放ち、不名誉な記録に終止符を打った。

 すると直後の6回、4番・村上が助っ人右腕・ヒギンスの直球を左中間席へ放り込む2ラン。4点を追う8回には村上と代打・塩見の適時打で2点差に詰め寄った。なおも続く8回無死一二塁の場面で途中出場の西田がバントを決めきれずニゴロ併殺に倒れ、反撃の流れは潰えたかに思われたが、9回一死走者なしから「1番」に起用されていた濱田が新人右腕・阿部の直球を左翼席へ放り込み1点差まで追い上げた。

 青木、山田、内川の主力組は2打席凡退で途中交代となったものの、途中出場の太田が2安打2得点と起点になり、前日4三振だった村上が会心の一発を含む2安打3打点をマーク。チームとしてもOP戦6試合目にして初の2ケタ11安打を放つなど、この日は投打に渡って若燕が意地を見せた。
ツイート シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西