左からロッテの藤原恭大、山口航輝、安田尚憲

 ロッテの高卒4年目の安田尚憲、高卒3年目の藤原恭大、山口航輝の期待の若手3人が、17日の日本ハムとのオープン戦で揃って打点を挙げた。

 0-0の2回、先頭の山口航輝が日本ハムの先発・上沢直之のスライダーをセンター前に弾き返すも、続く菅野剛士が投併に倒れる。それでも、中村奨吾が四球で出塁し、安田が今オープン戦初打点となる左中間を破る適時二塁打を放ち先制。

 1-0の3回には一死三塁から藤原がセンター前に適時打。藤原は打つだけでなく、一死一、二塁から山口の打席で暴投の間に二塁から三塁へ進む好走塁を見せると、菅野のレフト前安打で3点目のホームを踏んだ。二塁から1本の安打で還ってこれるか微妙な当たりだっただけに、暴投の間に三塁へ進んだことが得点に繋がったといえるだろう。

 6回にはオープン戦全試合で4番に座る山口が、鈴木健矢が1ボール2ストライクからの5球目のスライダーをフルスイング。広い札幌ドームのレフトスタンドに飛び込む豪快な一発となった。

 安田、藤原、山口の3人が打点を挙げたのは、2019年5月26日のDeNAとの二軍戦以来。ちなみに同試合では、『1番・指名打者』で出場した藤原が先頭打者本塁打を含む2安打1打点、『3番・右翼』で出場した山口が1打点、『4番・三塁』で出場した安田が2打点だった。

 オープン戦でこの日2本目となる本塁打を放った山口は、2月の対外試合から開幕一軍、開幕スタメンに向けてアピールを続けている。安田と藤原もオープン戦の打率が1割台ではあるが、安田は7試合連続出塁中、藤原もこの日マルチ安打を放つなど、直近出場した5試合中3試合で安打を放つ。

 シーズンが始まってからも、安田、藤原、山口の3人の活躍を期待するファンも多い。その期待に応えるためにも、残り3試合となったオープン戦で結果を残し、まずは開幕一軍、開幕スタメンを掴みたい。

▼ 安田、藤原、山口の3人が揃って打点を挙げた試合

【2019年】
4月21日vs西武(二軍戦)
藤原(2番・中堅)5打数1安打1打点
安田(4番・三塁)5打数1安打3打点
山口(途中出場)3打数1安打1打点

5月10日vsヤクルト(二軍戦)
藤原(1番・中堅)3打数2安打1打点
安田(4番・三塁)3打数1安打2打点
山口(途中出場)1打数1安打1打点

5月26日vsDeNA(二軍戦)
藤原(1番・指名打者)4打数2安打1本塁打1打点
山口(3番・右翼)3打数2安打1打点
安田(4番・三塁)4打数1安打2打点

【2021年】
3月17日vs日本ハム(オープン戦)
藤原(2番・中堅)5打数2安打1打点
山口(4番・一塁)4打数2安打1本塁打1打点
安田(7番・三塁)3打数1安打1打点

文=岩下雄太

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