あす予告先発の山野も予定通り登板の見込み
ヤクルトは31日、同日に新型コロナウイルスの陽性判定を受けた西田明央と球団スタッフの濃厚接触者として、所轄保健所より青木宣親と内川聖一の2選手が特定されたと発表した。
両選手は30日のDeNA戦後に受検したスクリーニングPCR検査にて陰性判定を受けていたが、上記陽性者2名との最終接触日である3月30日の翌日から2週間後の4月13日まで自宅隔離されることになった。
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なお、同日に「特例2021」で抹消されていたアルバート・スアレス、山田哲人、西浦直亨と、あす1日の予告先発であるドラ2左腕・山野太一と別の球団スタッフを含めた5名については濃厚接触者に該当しないと判断。DeNA戦が予定されている4月1日よりチームに合流する予定とのこと。