○ アストロズ 8 - 2 エンゼルス ●
<現地時間4月22日 ミニッツメイド・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が22日(日本時間23日)、敵地でのアストロズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。5打数無安打2三振と快音は響かず、打率は3割を切り.286となった。
アストロズの先発右腕・ハビエルに対し、一死無走者だった初回の第1打席は空振り三振。カウント2-2から外角ボールゾーンのチェンジアップにバットが出てしまった。3点を追う3回の第2打席は二死二塁の好機で中飛。7点ビハインドで迎えた5回の第3打席は二死一塁の場面で一ゴロに倒れた。
6点を追う7回の第4打席は、一死一、二塁の好機で3番手左腕・レイリーと対戦。カウント2-2から最後は内角ツーシームにバットを折られ遊ゴロに倒れた。9回の第5打席は一死一塁で抑え右腕・プレスリーと対戦。フルカウントから最後は高めボールゾーンの95.6マイル(約154キロ)の真っ直ぐに手を出し空振り三振に倒れた。
大谷は前日のレンジャーズ戦で日米通算100本塁打を達成したが、この日は5打数無安打2三振と沈黙。打率は3割を切り.286となった。
エンゼルスは先発・コブが3回途中4失点と崩れるなど5回までに全8失点。打線は6番・プホルスの通算665本塁打目となる3号2ランによる2得点に終わった。
<現地時間4月22日 ミニッツメイド・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が22日(日本時間23日)、敵地でのアストロズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。5打数無安打2三振と快音は響かず、打率は3割を切り.286となった。
アストロズの先発右腕・ハビエルに対し、一死無走者だった初回の第1打席は空振り三振。カウント2-2から外角ボールゾーンのチェンジアップにバットが出てしまった。3点を追う3回の第2打席は二死二塁の好機で中飛。7点ビハインドで迎えた5回の第3打席は二死一塁の場面で一ゴロに倒れた。
6点を追う7回の第4打席は、一死一、二塁の好機で3番手左腕・レイリーと対戦。カウント2-2から最後は内角ツーシームにバットを折られ遊ゴロに倒れた。9回の第5打席は一死一塁で抑え右腕・プレスリーと対戦。フルカウントから最後は高めボールゾーンの95.6マイル(約154キロ)の真っ直ぐに手を出し空振り三振に倒れた。
大谷は前日のレンジャーズ戦で日米通算100本塁打を達成したが、この日は5打数無安打2三振と沈黙。打率は3割を切り.286となった。
エンゼルスは先発・コブが3回途中4失点と崩れるなど5回までに全8失点。打線は6番・プホルスの通算665本塁打目となる3号2ランによる2得点に終わった。