○ アストロズ 5x - 4 エンゼルス ●
<現地時間4月23日 ミニッツメイド・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が23日(日本時間24日)、敵地でのアストロズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。先制の適時二塁打を放つなど今季6度目のマルチ安打をマークしたが、チームは延長10回に逆転サヨナラ負けを喫し3連敗となった。
大谷は初回、無死一塁の場面でアストロズの先発右腕・グリンキーと対戦。カウント1-1後の内角真っ直ぐを詰まりながらも中前へ運び、その後、5番・プホルスの打席で今季3盗塁目となる二盗を決めた。3回の第2打席は見逃し三振に倒れたものの、0-0で迎えた5回は一死一、三塁の好機でグリンキーが投じた初球の高め真っ直ぐを強振。これが右翼線を破る先制の適時二塁打となり今季6度目のマルチ安打を記録した。
7回の第4打席は二死無走者の場面で一ゴロ。延長10回の第5打席は無死二塁の好機だったが、アストロズの抑え右腕・プレスリーの前に空振り三振に倒れた。この日は5打数2安打1打点、1盗塁2三振の結果。打率は.294となった。
エンゼルスは2-2の同点で迎えた延長10回、1番・フレッチャーの右前適時打、5番・プホルスの中前適時打で2点を勝ち越すも、その裏を託された新守護神のライセル・イグレシアスが3失点。サヨナラ負けで3連敗となり貯金は消滅した。
<現地時間4月23日 ミニッツメイド・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が23日(日本時間24日)、敵地でのアストロズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。先制の適時二塁打を放つなど今季6度目のマルチ安打をマークしたが、チームは延長10回に逆転サヨナラ負けを喫し3連敗となった。
大谷は初回、無死一塁の場面でアストロズの先発右腕・グリンキーと対戦。カウント1-1後の内角真っ直ぐを詰まりながらも中前へ運び、その後、5番・プホルスの打席で今季3盗塁目となる二盗を決めた。3回の第2打席は見逃し三振に倒れたものの、0-0で迎えた5回は一死一、三塁の好機でグリンキーが投じた初球の高め真っ直ぐを強振。これが右翼線を破る先制の適時二塁打となり今季6度目のマルチ安打を記録した。
7回の第4打席は二死無走者の場面で一ゴロ。延長10回の第5打席は無死二塁の好機だったが、アストロズの抑え右腕・プレスリーの前に空振り三振に倒れた。この日は5打数2安打1打点、1盗塁2三振の結果。打率は.294となった。
エンゼルスは2-2の同点で迎えた延長10回、1番・フレッチャーの右前適時打、5番・プホルスの中前適時打で2点を勝ち越すも、その裏を託された新守護神のライセル・イグレシアスが3失点。サヨナラ負けで3連敗となり貯金は消滅した。