○ アストロズ 16 - 2 エンゼルス ●
<現地時間4月24日 ミニッツメイド・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が24日(日本時間25日)、敵地でのアストロズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。3回の第2打席に第6号となる中越えソロを放ち、8回途中からメジャー移籍後初となる左翼守備についた。
アストロズの先発右腕・オドリッジが、初回に先頭のフレッチャーを打ち取ったとこで緊急降板。大谷はこれがメジャーデビューとなった2番手左腕・マニュエルと対戦し、4球目のシンカーを打つも一ゴロに打ち取られた。それでも2点を追う3回、二死無走者の場面でマニュエルの2球目シンカーを強振。捉えた打球は中堅フェンス上部の柱に当たる6号ソロとなった。
2-13と大量ビハインドで迎えた6回の第3打席は遊ゴロ。9回の第4打席は一塁手の失策で出塁し、この日は4打数1安打1打点で打率は.292となった。
エンゼルスは11点ビハインドで試合終盤を迎えたため、8回途中から左翼守備に就いていたベンブームをマウンドへ。これに伴い指名打者枠を解除し、大谷はメジャー移籍初となる外野守備に就いた。エンゼルスはその後も失点を重ね今季ワーストの16失点。連敗も今季最長の「4」に伸び、今季初の借金生活に入った。
<現地時間4月24日 ミニッツメイド・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が24日(日本時間25日)、敵地でのアストロズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。3回の第2打席に第6号となる中越えソロを放ち、8回途中からメジャー移籍後初となる左翼守備についた。
アストロズの先発右腕・オドリッジが、初回に先頭のフレッチャーを打ち取ったとこで緊急降板。大谷はこれがメジャーデビューとなった2番手左腕・マニュエルと対戦し、4球目のシンカーを打つも一ゴロに打ち取られた。それでも2点を追う3回、二死無走者の場面でマニュエルの2球目シンカーを強振。捉えた打球は中堅フェンス上部の柱に当たる6号ソロとなった。
2-13と大量ビハインドで迎えた6回の第3打席は遊ゴロ。9回の第4打席は一塁手の失策で出塁し、この日は4打数1安打1打点で打率は.292となった。
エンゼルスは11点ビハインドで試合終盤を迎えたため、8回途中から左翼守備に就いていたベンブームをマウンドへ。これに伴い指名打者枠を解除し、大谷はメジャー移籍初となる外野守備に就いた。エンゼルスはその後も失点を重ね今季ワーストの16失点。連敗も今季最長の「4」に伸び、今季初の借金生活に入った。