2021.04.27 17:45 | ||||
中日ドラゴンズ | 2 | 終了 | 1 | 阪神タイガース |
バンテリンドーム |
今季全体でも1位の山田&村上に1本差に迫る7号弾!
阪神のドラフト1位・佐藤輝明内野手(22)が27日、中日戦(バンテリンドーム)の2回に、3・4月の新人月間最多本塁打に並ぶ7号先制ソロを放った。
佐藤輝は「6番・右翼」で先発出場。0-0の2回、二死無走者の場面で中日の先発左腕・大野雄と対戦し、カウント1-1後の高めに浮いた変化球を右中間席中段に運んだ。
新人選手の3・4月内での7本塁打到達は、1966年のドラフト制度以降、2003年の村田修一(当時横浜、現・巨人一軍野手総合コーチ)と並び最多。今季ここまでの全選手を見ても、8本塁打でリーグトップの山田と村上(ともにヤクルト)に1本差とした。