○ レイズ 4 - 3 アスレチックス ●
<現地時間4月27日 トロピカーナ・フィールド>
レイズの筒香嘉智外野手(29)が27日(日本時間28日)、本拠地でのアスレチックス戦に「7番・一塁」で5試合ぶりの先発出場。2試合連続安打となる痛烈な二塁打を放つなど、3打数1安打1四球の結果だった。
アスレチックスの先発右腕・モンタスに対し、一死無走者で迎えた2回の第1打席、1ストライク後の96.3マイル(約155キロ)の真っ直ぐを強振。痛烈な打球は右翼線を破る二塁打となり、代打で右前打を放った前日の同戦に続き2試合連続安打とした。
4回の第2打席は二死無走者の場面で四球。6回の第2打席は二ゴロに倒れたあと、7回は二死一、二塁の好機で2番手右腕・ウェンデルケンの初球を捉えたが、痛烈な打球は守備シフトの正面を突き遊ゴロに倒れた。
筒香は8回の守備からベンチに退き、この日は3打数1安打1四球。打率は.193となった。レイズは接戦を制し連敗を2でストップ。勝率を5割に戻した。
<現地時間4月27日 トロピカーナ・フィールド>
レイズの筒香嘉智外野手(29)が27日(日本時間28日)、本拠地でのアスレチックス戦に「7番・一塁」で5試合ぶりの先発出場。2試合連続安打となる痛烈な二塁打を放つなど、3打数1安打1四球の結果だった。
アスレチックスの先発右腕・モンタスに対し、一死無走者で迎えた2回の第1打席、1ストライク後の96.3マイル(約155キロ)の真っ直ぐを強振。痛烈な打球は右翼線を破る二塁打となり、代打で右前打を放った前日の同戦に続き2試合連続安打とした。
4回の第2打席は二死無走者の場面で四球。6回の第2打席は二ゴロに倒れたあと、7回は二死一、二塁の好機で2番手右腕・ウェンデルケンの初球を捉えたが、痛烈な打球は守備シフトの正面を突き遊ゴロに倒れた。
筒香は8回の守備からベンチに退き、この日は3打数1安打1四球。打率は.193となった。レイズは接戦を制し連敗を2でストップ。勝率を5割に戻した。