中日・与田監督 (C)Kyodo News

阪神 4 - 4 中日
<7回戦・甲子園>

 中日は今季5度目の引き分け。2本の2ラン本塁打で一時3点リードを奪ったが、首位を走る阪神に追いつかれた。

 中日は1点を追う2回、5番・高橋周が1号2ランをバックスクリーンへ運び逆転。4回は6番・木下拓が3号2ランを左翼席へ運び、阪神先発・西勇から4点を奪った。

 先発の小笠原は3回まで最少失点で凌いでいたが、4回に四球と右翼・ガーバーの拙い守備(記録は二塁打)で無死二、三塁のピンチを招き、内野ゴロと適時打で2失点。左腕は6回3失点で降板した。1点リードの7回は2番手の祖父江が二死から走者を許し、打者・糸原の場面で左腕の福にスイッチ。しかし、代走・熊谷に二盗を決められ得点圏に走者を背負ったあと、糸原に同点となる右前適時打を浴びた。

 8回以降は又吉、R.マルティネスがゼロを並べたが、打線は7回以降ノーヒット。昨季1勝11敗と大きく負け越した甲子園で、勝ち切ることができなかった。

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

【PR】中日ドラゴンズを観戦するなら「DAZN Baseball」

DAZN BASEBALL

井上一樹新監督の下、3年連続最下位からの浮上を目指す中日。小笠原慎之介やライデル・マルティネスの抜けた穴をどう埋めるのか、また得点力不足の改善が上位進出のカギ!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

もっと読む