ニュース 2021.05.13. 07:44

広島、最終回の盗塁失敗について谷繁氏が苦言「100パーセント以上の確率でセーフにならないと走ってはいけないケース」

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広島・佐々岡監督

9回の好機を盗塁死で逸する


 広島とヤクルトの一戦は両チームとも攻め手を欠きスコアレスドローに終わった。

 12日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説の谷繁元信氏はこの試合で9回一死1塁から盗塁失敗した広島の攻撃について苦言を呈した。

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 広島は9回、先頭の西川がレフトフライに倒れ、クロンの代打の松山が四球で出塁。一死1塁の場面で代走に送られた曽根は盗塁を試みるも失敗。打者の坂倉もセカンドゴロに倒れ好機を逸した。

 この場面について谷繁さんは「この場面のスチールは100パーセント以上の確率でセーフにならないと走っていけないケース」と指摘。その理由について「ランナーが1塁にいることで1、2塁間が空いている。バッターは(左打者の)坂倉なので1、2塁間ヒットゾーンが開いている。カウントが作れればエンドランの作戦もできるということで、あの場面で走ってアウトになるという(攻撃の選択は)僕は失敗ではないかと思う」と見解を述べた。盗塁のサイン(「走れるなら行け」か「このボールで走れ」)については「この場面ではベンチが責任を持つべき。(ベンチのサインは「走れるなら行け」)だと思うが、走らせるなら『このボールで走れ』『このボールはストップ』というサインを出すべきだと思う」とベンチワークついて苦言を呈した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』
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