● ロッキーズ 6 - 7 レッズ ○
<現地時間5月16日 クアーズ・フィールド>
レッズの秋山翔吾外野手(33)が16日(日本時間17日)、敵地でのロッキーズ戦に「6番・左翼手」で先発出場。4打数3安打2打点と今季初の猛打賞を記録し、チームの逆転勝ちに貢献した。秋山自身も1割台だった打率が「.286」にまで上昇している。
秋山は2回、一死三塁の得点機で第1打席を迎えると、1ボール1ストライクからロッキーズの先発右腕・センザテーラの3球目を叩きつけ、高々とバウンドしたボールがショートへ。これが内野安打となり、チームに先制点をもたらした。その後、秋山は二死から盗塁を試みたが、これは失敗に終わっている。
レッズは4回裏に打者一巡の猛攻を受けて5失点。秋山は逆転を許した直後の5回表に先頭打者として打席に入ると、2球目をレフト前に運んで再び出塁に成功し、暴投で二塁に進んだが、後続が倒れてホームに生還することはできなかった。
7回の第3打席は中飛に倒れたが、8回に打線がつながり3点を返し、なおも二死一、二塁という状況で第4打席を迎えると、追い込まれながらセンター前に弾き返し、1点差に迫る適時打を放った。結局、レッズは9回にも2点を奪って逆転に成功。秋山は4打数3安打2打点の活躍を見せ、自身のアピールにも成功した。
<現地時間5月16日 クアーズ・フィールド>
レッズの秋山翔吾外野手(33)が16日(日本時間17日)、敵地でのロッキーズ戦に「6番・左翼手」で先発出場。4打数3安打2打点と今季初の猛打賞を記録し、チームの逆転勝ちに貢献した。秋山自身も1割台だった打率が「.286」にまで上昇している。
秋山は2回、一死三塁の得点機で第1打席を迎えると、1ボール1ストライクからロッキーズの先発右腕・センザテーラの3球目を叩きつけ、高々とバウンドしたボールがショートへ。これが内野安打となり、チームに先制点をもたらした。その後、秋山は二死から盗塁を試みたが、これは失敗に終わっている。
レッズは4回裏に打者一巡の猛攻を受けて5失点。秋山は逆転を許した直後の5回表に先頭打者として打席に入ると、2球目をレフト前に運んで再び出塁に成功し、暴投で二塁に進んだが、後続が倒れてホームに生還することはできなかった。
7回の第3打席は中飛に倒れたが、8回に打線がつながり3点を返し、なおも二死一、二塁という状況で第4打席を迎えると、追い込まれながらセンター前に弾き返し、1点差に迫る適時打を放った。結局、レッズは9回にも2点を奪って逆転に成功。秋山は4打数3安打2打点の活躍を見せ、自身のアピールにも成功した。