エンゼルス・大谷翔平

● レッドソックス 5 - 6 エンゼルス ○
<現地時間5月16日 フェンウェイ・パーク>

 エンゼルスの大谷翔平選手(26)が16日(日本時間17日)、敵地でのレッドソックス戦に「3番・指名打者」で先発出場。1点ビハインドの9回二死一塁から起死回生の逆転12号2ランを放ち、チームを勝利に導いた。

 初回の第1打席は二ゴロに仕留められた大谷だったが、チームは2回に打線が繋がり、打者一巡の猛攻。その2回に二死一、二塁という状況で第2打席を迎えたが、先発右腕・イオバルディの前に空振り三振という結果に終わった。

 その後はイオバルディが立ち直り、3回裏に1点、5回裏に4点を奪われてレッドソックスに逆転を許す展開に。大谷は5回の第3打席が「失策」、7回の第4打席は「右飛」という結果だったが、9回の第5打席にレッドソックスの“守護神”バーンズから価値ある一発を放った。

 二死からヒットで出塁したトラウトを一塁に置いて打席に入ると、高めを狙った初球が真ん中に入り、これを大谷が強振。高々と上がったボールがライトポールを巻いてスタンドに入り、土壇場で試合をひっくり返す決勝2ランとなった。この日は4打数1安打2打点の成績で打率は.262に。本塁打はリーグトップタイの12本。チームにとっても連敗を「4」で止める非常に重要な一発となった。

 なお、レッドソックスの澤村拓一投手に出番はなく、大谷との日本人対決は実現しなかった。

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ベースボールキング編集部

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