マリナーズ - タイガース
<現地5月17日 ティーモバイルパーク>
マリナーズの菊池雄星投手(29)は現地時間17日(日本時間18日)、本拠地で行われたタイガース戦に先発。自身3試合ぶりとなる今季2勝目を目指したが、6回3失点でリードを許したまま降板した。
立ち上がりの初回、連続四球など制球が乱れ満塁のピンチを招いたが、6番・ラモスをチェンジアップで空振り三振に仕留めピンチ脱出。
しかし、2回先頭の7番・ハースにカウント1ボールから投じた低めのカットボールを捕えられると、これが右中間席へ飛び込む先制ソロに。その後二死となるも、1番・グロスマンを四球で歩かせ、2番・スコープにも低めの94マイル(151.2キロ)を右翼席へ運ばれた。
3回からは打者一巡をパーフェクトに抑えるなど、尻上がりの好投でゲームメイクしたが、味方打線がメジャー2年目右腕・マイズの前に6回まで散発2安打に抑え込まれゼロ行進。2回に浴びた2被弾が重くのしかかる展開となった。
菊池は6イニング(96球)を投げ、3安打4四球8三振3失点の内容で降板。今季2勝目は次回登板以降へお預けとなった。
<現地5月17日 ティーモバイルパーク>
マリナーズの菊池雄星投手(29)は現地時間17日(日本時間18日)、本拠地で行われたタイガース戦に先発。自身3試合ぶりとなる今季2勝目を目指したが、6回3失点でリードを許したまま降板した。
立ち上がりの初回、連続四球など制球が乱れ満塁のピンチを招いたが、6番・ラモスをチェンジアップで空振り三振に仕留めピンチ脱出。
しかし、2回先頭の7番・ハースにカウント1ボールから投じた低めのカットボールを捕えられると、これが右中間席へ飛び込む先制ソロに。その後二死となるも、1番・グロスマンを四球で歩かせ、2番・スコープにも低めの94マイル(151.2キロ)を右翼席へ運ばれた。
3回からは打者一巡をパーフェクトに抑えるなど、尻上がりの好投でゲームメイクしたが、味方打線がメジャー2年目右腕・マイズの前に6回まで散発2安打に抑え込まれゼロ行進。2回に浴びた2被弾が重くのしかかる展開となった。
菊池は6イニング(96球)を投げ、3安打4四球8三振3失点の内容で降板。今季2勝目は次回登板以降へお預けとなった。