○ エンゼルス 7 - 4 インディアンス ●
<現地時間5月17日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が17日(日本時間18日)、本拠地でのインディアンス戦に「2番・指名打者」で先発出場。2回にメジャー全体でトップとなる13号3ランを放ちチームを2連勝に導いた。
大谷は1点を追う初回、一死無走者でインディアンスの先発左腕・ヘンチズと対戦し四球で出塁。その後、パスボールと暴投などで三塁へ進み、4番・レンドンの遊ゴロの間に同点のホームを踏んだ。
3-1と2点リードで迎えた2回は、一死一、三塁の好機で再びヘンチズと対峙。カウント1-2後の高め直球を捉えた打球は、右翼席中段に着弾する3ランとなった。今季13号はブレーブスのアクーニャ、ヤンキースのジャッジらを抜いてメジャー全体でトップの数字。前日のレッドソックス戦でも9回に勝ち越し2ランを放っており、2試合連続本塁打は今季2度目となった。
4回の第3打席は2番手右腕・ステファンと対戦し、カウント3-1後のシンカーをしっかりと見極め四球で出塁。右サイドハンドのサンドリンと対戦した6回の第4打席はカウント1-2後の高め速球を見送ったが、ストライクと判定され見逃し三振に倒れた。9回の第5打席も5番手右腕・ウィトグレンの前に三振倒れ、この日は3打数1安打3打点、2四球2三振の成績。打率は.263となった。
<現地時間5月17日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が17日(日本時間18日)、本拠地でのインディアンス戦に「2番・指名打者」で先発出場。2回にメジャー全体でトップとなる13号3ランを放ちチームを2連勝に導いた。
大谷は1点を追う初回、一死無走者でインディアンスの先発左腕・ヘンチズと対戦し四球で出塁。その後、パスボールと暴投などで三塁へ進み、4番・レンドンの遊ゴロの間に同点のホームを踏んだ。
3-1と2点リードで迎えた2回は、一死一、三塁の好機で再びヘンチズと対峙。カウント1-2後の高め直球を捉えた打球は、右翼席中段に着弾する3ランとなった。今季13号はブレーブスのアクーニャ、ヤンキースのジャッジらを抜いてメジャー全体でトップの数字。前日のレッドソックス戦でも9回に勝ち越し2ランを放っており、2試合連続本塁打は今季2度目となった。
4回の第3打席は2番手右腕・ステファンと対戦し、カウント3-1後のシンカーをしっかりと見極め四球で出塁。右サイドハンドのサンドリンと対戦した6回の第4打席はカウント1-2後の高め速球を見送ったが、ストライクと判定され見逃し三振に倒れた。9回の第5打席も5番手右腕・ウィトグレンの前に三振倒れ、この日は3打数1安打3打点、2四球2三振の成績。打率は.263となった。