中日・与田剛監督

中日 1 - 1 巨人
<9回戦・バンテリンドーム>

 中日は再三の好機を活かすことができず、11残塁で1-1の引き分けに終わった。

 中日は0-1の5回に二死満塁の好機を作るも、福田永将が空振り三振に倒れる。0-1の7回一死二塁から大島洋平の適時三塁打で同点に追いつき、なお一死三塁のチャンスが続くも、京田陽太が空振り三振、福田の空振り三振で勝ち越しに失敗。1-1で迎えた9回も二死満塁とサヨナラ機を作ったが福田が左飛に倒れ、今季7度目の引き分けに終わった。

 東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された21日の中日-巨人戦で解説を務めた中日OBの森野将彦氏は、9回に福田が左飛に倒れた場面に「球は甘いんですけど、バットが振れていないなという印象ですよね」とチクリ。

 森野氏は試合後、打線について「チャンスを作ったけれども、いつも言われるあと1本が出なかったというところが、課題に残ってしまいました。チャンスでヒットが1本出るか出ないかというのは、勝ち負けに直結しますから、何試合もやってはいけないんですけど、ドラゴンズは今日もやってしまったなという印象」と指摘した。

 森野氏はチャンスでの心構えについて「チャンスになるということは相手のピンチ。当然点を取られたくないという判断で来ますから、勝負球、なおかつストレートが武器になってくるんですけど、相手の必ず投げてくるボールを待つというのが一番チャンスではわかりやすい選択肢。それが決め球だとしても、それに目付けをして打ちにいくということもたまには必要ですね」と説明した。

(提供:東海ラジオ ガッツナイター)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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