● レッドソックス 1 - 3 ブレーブス ○
<現地時間5月25日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)が25日(日本時間26日)、本拠地でのブレーブス戦に救援登板。1回1/3を投げ自身に失点、自責点は付かなかったが、火消しを託された場面で手痛い適時二塁打を浴びた。
澤村は1-2と1点ビハインドで迎えた6回、二死一、二塁のピンチで2番手として登板。火消しを託された場面で対峙した相手は、ナ・リーグ1位の15本塁打を放っている1番・アクーニャだった。カウント2-2と追い込み決め球のスプリットを内角低めに投げ込んだが、これを上手く打たれ左翼線突破の適時二塁打。1-3と点差を広げられた。
なおも二死二、三塁とピンチは続き、2番・フリーマンは2球を投じたあと申告敬遠。満塁後、3番・エドリアンザは見逃し三振に仕留め追加失点は許さなかった。
澤村はイニングをまたいで続投し、7回は4番から始まる中軸を3人斬り。アクーニャに適時二塁打を許したものの自身に失点、自責点は付かず、1回1/3を投げ1安打無失点、1奪三振1四球の内容で防御率は2.79となった。
レッドソックスは打線が計3安打と沈黙。初回に失策絡みで1点を先制したが、2回以降は得点を奪えず逆転負けで2連敗となった。
<現地時間5月25日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)が25日(日本時間26日)、本拠地でのブレーブス戦に救援登板。1回1/3を投げ自身に失点、自責点は付かなかったが、火消しを託された場面で手痛い適時二塁打を浴びた。
澤村は1-2と1点ビハインドで迎えた6回、二死一、二塁のピンチで2番手として登板。火消しを託された場面で対峙した相手は、ナ・リーグ1位の15本塁打を放っている1番・アクーニャだった。カウント2-2と追い込み決め球のスプリットを内角低めに投げ込んだが、これを上手く打たれ左翼線突破の適時二塁打。1-3と点差を広げられた。
なおも二死二、三塁とピンチは続き、2番・フリーマンは2球を投じたあと申告敬遠。満塁後、3番・エドリアンザは見逃し三振に仕留め追加失点は許さなかった。
澤村はイニングをまたいで続投し、7回は4番から始まる中軸を3人斬り。アクーニャに適時二塁打を許したものの自身に失点、自責点は付かず、1回1/3を投げ1安打無失点、1奪三振1四球の内容で防御率は2.79となった。
レッドソックスは打線が計3安打と沈黙。初回に失策絡みで1点を先制したが、2回以降は得点を奪えず逆転負けで2連敗となった。