● ジャイアンツ 1 - 8 エンゼルス ○
<現地時間6月1日 オラクル・パーク>
エンゼルスが敵地で快勝。ベンチスタートだった大谷翔平選手(26)は出場しなかった。
指名打者制のないナ・リーグ球団主催の交流戦のため、前日の同戦に続き2試合連続ベンチスタートとなった大谷。エンゼルスは3回、先頭投手の9番・ヒーニーの左前打を口火に1点を先制。なおも二死二、三塁の好機で3番・レンドンが中前2点適時打を放ち3-0とリードを広げた。4回もレンドンの走者一掃の3点適時二塁打などで5点を追加。5月終了時点で打率.213、3本塁打、14打点、OPS.617と不調だった主砲が、6月初戦で5打数3安打5打点と大爆発した。
投げては先発のヒーニーが、7回途中1失点の快投で3勝目(3敗)。左腕は打席でも1安打1四球で2度出塁し、9番打者として機能した。
大谷は序盤での大量リードもあり今季2度目の欠場。1度目の欠場は5月20日(同21日)ツインズとのダブルヘッダー第1試合だったため(第2試合は「2番指名打者」で出場)、試合開催日の“1日完全休養”は今季初となった。
<現地時間6月1日 オラクル・パーク>
エンゼルスが敵地で快勝。ベンチスタートだった大谷翔平選手(26)は出場しなかった。
指名打者制のないナ・リーグ球団主催の交流戦のため、前日の同戦に続き2試合連続ベンチスタートとなった大谷。エンゼルスは3回、先頭投手の9番・ヒーニーの左前打を口火に1点を先制。なおも二死二、三塁の好機で3番・レンドンが中前2点適時打を放ち3-0とリードを広げた。4回もレンドンの走者一掃の3点適時二塁打などで5点を追加。5月終了時点で打率.213、3本塁打、14打点、OPS.617と不調だった主砲が、6月初戦で5打数3安打5打点と大爆発した。
投げては先発のヒーニーが、7回途中1失点の快投で3勝目(3敗)。左腕は打席でも1安打1四球で2度出塁し、9番打者として機能した。
大谷は序盤での大量リードもあり今季2度目の欠場。1度目の欠場は5月20日(同21日)ツインズとのダブルヘッダー第1試合だったため(第2試合は「2番指名打者」で出場)、試合開催日の“1日完全休養”は今季初となった。