MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『オリックス-巨人戦』で解説を務めた八木裕氏が、オリックスの福田周平について言及した。
『1番・中堅』で先発出場した福田は3回の第2打席にセンター前に運ぶと、続く5回の第3打席もライト前に安打を放ちマルチ安打を達成。福田は6日の中日戦では、粘りに粘った16球目に適時打を放つなど、規定打席に到達していないが、打率は.330をマークする。
八木氏は福田について「この数試合見ていると、吉田の首位打者の対抗馬ですね」と太鼓判を押す。「このまま試合に出続ければ、いい勝負するのでは。いいバッターだなと思って見ています」と絶賛していた。
(提供=MBSベースボールパーク)
『1番・中堅』で先発出場した福田は3回の第2打席にセンター前に運ぶと、続く5回の第3打席もライト前に安打を放ちマルチ安打を達成。福田は6日の中日戦では、粘りに粘った16球目に適時打を放つなど、規定打席に到達していないが、打率は.330をマークする。
八木氏は福田について「この数試合見ていると、吉田の首位打者の対抗馬ですね」と太鼓判を押す。「このまま試合に出続ければ、いい勝負するのでは。いいバッターだなと思って見ています」と絶賛していた。
(提供=MBSベースボールパーク)