● ダイヤモンドバックス 3 - 10 エンゼルス ○
<現地時間6月13日 チェース・フィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が13日(日本時間14日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「代打」で途中出場。8-2と6点リードの8回に無死走者なしという状況で打席に入ったが「空振り三振」という結果に終わった。
エンゼルスは初回、3番に入ったスタッシの2ランで先制。2回には失策や四球に4本の長短打を交えて4点を加えてリードを広げた。6回に4本の長短打で2点を、8回にもウォルシュの2ランで2点を加えるなど、13安打で10得点と打線が爆発。投げては先発のサンドバルが7回途中2失点と試合を作り、6連勝で貯金を「1」とした。